作曲作業はいろんな手段でできますが、音源作成にはDAWソフトが必要なので、Cubaseを使っています。
最上位バージョンはUSBメモリみたいなSteinbergキーをPCに刺さないと動作しません。
今の時代、文章作業がクラウド化していろんなマシンでこなすのに慣れた今、モバイルするにはちょっと辛い仕様です。
一方、下位バージョンだとUSBキーいらずのソフトライセンサーが使えます。
前は下位バージョンだとトラック数やロード可能な楽器数の関係やらの制限がきつく最上位やむなしでしたが、だんだん音源側で迂回できるようになったり状況が変わりました。
金銭的にも複数ライセンスそろえるのが容易なので、ここ1,2年ほど一番下のElementsで作業するようにしています。
しかしそれでも人様と作業していると、全トラックをwav出力する機会があります。
Elementsはさすが下位バージョン。全部1トラックずつ手作業する必要がある。
面倒すぎるので、寝かせてたCubase5のフルバージョンをデスクトップにインストールしました。
【ポイント】
- パッチを当てる順
- 5.0.1 (win8.1では起動しませんでした) -> 5.5.2パッチ -> 5.5.3パッチ 無事起動。
- Steinbergのページはこちら
- プラグイン情報からパスを追加したあと「更新」ボタンを押さず一回アプリ落としてから起動する。
- 入れてるプラグインの相性かもしれないが更新ボタンを押すとフリーズする。起動時の処理だと大丈夫。
あとはwebページ作って、余った時間で血界戦線のアニメ版を2話まで見ながら180wでゆるく15分ローラー。
今日は「届け、我らの頭上に在りし水なき海へ」のページを作りました。